外 壁

外壁の最適な工事タイミングが分かるチェックリスト

自分でできる簡単「マイホームチェック」

 

点検・メンテナンスが必要な事
目安は15年~点検が必要になってきます。

点検をしないと知らず知らずのうちに木材の腐食カビや害虫の発生の原因ともなりません。

簡単なチェックリストをご紹介したいと思いますのでぜひこの機会にマイホームの健康診断をしてみてはいかがですか?
メンテナンスのタイミングを計る参考にしてください。

外壁診断チェック 9項目
□  外壁材が浮いたり反ったりしていませんか?
□  外壁にひび割れは発生していませんか?
□  外壁塗装の変色・はがれはありませんか?
□  外壁の表面がボロボロになっている箇所はありませんか?
□  屋内が寒くなったと感じることはありませんか?
□  外壁を触ると手に白い粉がついたり色むら、色違いはありませんか?
□  コーキングの汚れ、切れはありませんか?
□  サッシの下、換気口の下が伝い水で汚れていませんか?
□  その他、外壁の不具合に思われることはありませんか?

チェック
7~9 かなり痛みのある個所が見受けられますので早急にメンテナンスが必要です。
4~6 痛みが見られますのでメンテナンスの計画をたててください。
1~3 大きな問題はありませんが痛みのある部分は初診をおすすめします。
0   今は問題ありません。この状況を維持できるように計画的に点検を続けましょう。

 

お気軽にご相談ください!

外観を構成する上で重要となる外壁。

色柄が豊富で、質感に優れたもの。耐火性、遮音性等の機能に加えて、美しさが長持ちする維持管理のしやすさも求められます。丁寧な仕上げで満足に応えます。

外観だけでなく、家を守る外壁

火災や風雨から大切な住まいを守り、そして外観のデザインを美しく保つ。
当社では、こうした暮らしへの調和を考えた外壁づくりに取り組んでいます。

外壁リフォームの適正な時期は?

何年で塗装(お手入れ、メンテナンス)をすればベストなのかというと、ズバリ「傷む前」です。

外壁は大切な家を守るため、風にさらされ、年々劣化が進んでいきます。
外壁の表面には塗装が施されていますが、重要なのはその塗膜の防水性です。

塗膜の防水性が失われてくると外壁自体が雨水などにより湿気を吸収して傷んできます。
傷みが進行してしまうと塗り替えではなく、外壁自体の貼り替えなどの大掛かりなリフォームが必要となります。ですから、本来外壁のお手入れは傷む前に行うことが望ましいのです。

しかし、外壁といっても本当に様々な種類があります。新築時にどのような仕上げにしたかによってその性能も変わってきます。

最近は高耐久の外壁も登場してきていますが、現在、あなたが外壁リフォームをお考えであれば、
ほとんどの場合10年以内塗膜の防水性は切れてしまっています。

ですから遅くても10年というイメージを持って考えて頂ければ間違いはないでしょう。